路線バス運転士になった元ウェディングプランナーの乗務日誌

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路線バス運転士こーくんのブログ

「仕事終わりに一杯!」と行かない健康問題

今日はお休みと言うこともあり、昨晩は久々に飲みました!

ただ、普段の疲れと重なり「缶チューハイ500ml」が限界でしたね。ちなみに、私は根っからの酒好きで20代の頃(ウェディングプランナー時代)は毎日のように同僚と飲みに行き、終電を逃して10kmある自宅まで徒歩で帰ったこともあるほどです。

…さすがにあの当時の元気は今はありません(-_-;)

酒屋さんでは一升瓶でお酒を買っていた私ですが、バス運転士をしていると「夜9時に仕事が終わり翌朝5時出勤」と言う勤務も多いですから「仕事終わりに一杯!」とはなかなかいきません。それに、前日にたった1杯飲んだお酒が残っていただけでクビになる仕事です。

そのため、この仕事に転職する前は毎晩晩酌をしていたのですが、先月は数日ほどしか晩酌の日がないほどお酒には気をつけています。

とは言っても、「乗務の関係でお酒が飲めない」と言うより、私の場合は「健康面での心配から自制している」というのが本音のところです。

冒頭でも書いたように生活習慣があまりよくないことが祟って20代の頃に『痛風』を患ってしまいました。それから10年以上経った今も痛風発作を警戒しつつ生活をしている状態です。

最近はあまり体調面のことをブログに書いていないのですが、ブログ開設当初(約3年前)は痛風について記事をアップしていましたので、ご存知の方もいるかもしれません。

一応、痛風をご存知でない方のためにどんな症状か説明すると、読んで字の通り「風が当たるだけで激痛が走る」関節炎で、足の親指の付け根が腫れて激痛が走ります。アクセルやブレーキのペダルを踏むことはおろか、靴を履くこともできないほどの激痛です。

現在、尿酸値をコントロールする薬があり毎日服用しているため発作はありませんが、アラフォーで薬生活というのはあまりいい話ではありません。また、この薬が肝臓に負担をかけることから仕事面とあわせてお酒を自制しているというわけです。

運転士仲間には何かと健康面で不安を抱える人が多いのが実情です。運転士を取り巻く健康問題については色々書いていこうと思いますが、みなさんもお体には気を付けてくださいね。

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