路線バス運転士になった元ウェディングプランナーの乗務日誌

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路線バス運転士こーくんのブログ

女子の制服に見とれてアナウンス忘れ?

何気にブログを投稿しようとログインしたら『投稿済み200件』の文字が目にとまり、「そんなに書いたんだぁ」と感心するのと同時に「なぜ、200件記念の報告をしなかったのか!?」と自分を責めてしまいました。

と言うわけで、今日(2017年4月13日))投稿するこの記事が『201件目』になります。

結局、中途半端な告知になってしまった…(泣)

ちなみに、記念すべき第1回目の投稿は2015年4月16日でしたので、大体3~4日に1件ブログをアップしている計算ですね。

さすがに同業さんの某ブログのように1日1件ペースには及ばないものの「継続は力なり」と改めて痛感する次第です。

今後ともよろしくお願いします!

真新しい制服

さて、新年度が始まったのですが、最初に学生さんが利用するダイヤにぶち当たったのが、前回ブログをアップした日になります。

このときは「雨」「激混み」「激遅れ」「団子運転」とイイこともなく余裕もあまりなかったのですが、今朝の乗務は前回より70%程の乗車率だったので遅れはしたものの、比較的ゆとりがありました。

渋滞は相変わらずでしたが、前回のような団子運転の悲惨もない状況だったので、車内ミラーで乗客の様子をみつつ「あの子、新入生かな?」と色々”想像”しながら運転します。

正直、サラリーマンや男子学生を見て想像してもつまらないので…

と言っても、妄想癖の強い危ない人ではありませんのでご安心を!(←これ重要!)

冗談はさておき、正直、営業職出身の私にしてみれば人間観察は悲しい職業病だったりします。

例えば、バス停に到着するとき待っている人が時計をチラッと見れば「遅れたことを怒ってるかな?」なんてネガティブに考えることもあります。

当人はそんな気はなくても、そう感じ取ってしまんですね。

さて、話を高校生に戻し、新入生の女の子はシワのない制服をピシッと着こなしますので”初々しさ”が自然と伝わってきます。

(高校生かぁ、何十年前の話だろう…)

(ラブコメみたいな恋愛でもしたかったなぁ)

と、嫁さんが聞いたら呆れることを考えつつ運転していたのですが、そんな私は完全に”油断”していました。

さすがに新年度が始まり「バスの乗り方にも慣れただろう」と思っていたのですが、降車する際、一人の女生徒が300円区間にもかかわらず500円玉を運賃箱に…

私の営業所のバスは「先に両替し、ちょうどの金額を運賃箱に入れてもらう両替式」なので、不慣れな利用者が多いこの時期は『おつりは出ません』と”自発的に”アナウンスを入れているのですが、色んな”妄想”に気を取られ完全に失念。

まぁ、アナウンス忘れと言っても自分がサービスで入れている文言なのでご容赦を。

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